ちょっとしたメモ:本当に外資コンサルに行きたいですか?

興味深い記事がたまってきたので、まとめを(´・ω・)


現役コンサル社長の考えが面白すぎた件について
http://d.hatena.ne.jp/sutatin/20100702/1278078403

外資系に入ることがクールとか思ってる人は今すぐに認識を改めた方がいい
http://chaperone.blog36.fc2.com/blog-entry-182.html

コンサルタントの業務量
http://gaishishukatsu.com/archives/2138

コンサルタントの給料、年収
http://www.consultantnavi.com/cat/money.html

メッセージをまとめると、


コンサルタントは非常に激務で、仕事は意外に泥臭く、雇用の保証がなく福利厚生も最小限で、給料も日系よりは高いものの外資系金融と比べるとだいぶ低く、多くの学生が思っているほどグローバルな仕事ではないですが、それでもいいですか?

※いわゆる外資戦略コンサルであれば、マッキンゼー等も含めこれはどこの会社でも一緒です。

という感じでしょうか。僕はそれでも自分が働く会社のコンサルタントの方々が好きで、あの仕事をしてみたいと思うので来年から頑張ります。皆さんも社員さんに話を聞いてみるなどして、自分の目と耳で聞いた情報を参考に決めてくださいな。夏インターンはそのためのよい機会だと思います。特に、「自分が本当に高給激務、実力主義の職場に性格的に向いているのか?」という自己検討は大事かもしれませんね(´・ω・)